Loading...

Activity活動紹介

立川市立第二小学校「校舎にありがとうプロジェクト」お披露目レポート

2025年度の「こどもとおとなのはなしあいin市議会議場」(以下、“はなしあい”と表記)で採択された子どもたちの「やってみたいな、こんなこと」。その後どうなっているかな?
ご報告します。

 

子どもたちが壁画づくりに取り組んだ「校舎にありがとうプロジェクト」。60年近くにわたり子どもたちを見守ってきた現校舎に、「ありがとう」の気持ちを自由な表現で届けたい——そんな思いから始まった取り組みです。
1月24日の活動では、教室での学びや友だちとの思い出、大好きな場所など、それぞれの「ありがとう」が色や形となって校舎いっぱいに広がっていきました。

1月24日の様子はこちら⇒https://yumetachi.com/activity/1928/

 

そしてその成果が、3月2日の「第二小の歴史と思い出を振り返るイベント~ありがとう、私たちの校舎~」でついにお披露目されました。
ここでは、当日の様子をお届けします。

 

当日は、児童・保護者・地域の皆さん・卒業生が体育館に集まり、現校舎へ感謝を届ける式典が行われました。
司会を務めた教員からは、現校舎で過ごす残りの日数があと12日であること、この校舎から巣立った卒業生が1万1784人になることが紹介されると、会場には校舎の長い歴史をしみじみと感じる空気が広がりました。
さらに、くるりん・ウドラ・高松トコちゃんが登場すると、体育館には大歓声が!子どもたちの表情は一気に明るくなり、温かいムードに包まれました。
続いて校長から、現校舎が歩んできた歴史と、仮校舎で始まる新しい日々への期待が語られ、市・市教委・学校が協力して制作した「二小の歴史を振り返る映像」が上映されました。

 

イベント後に行われた内覧会では、現校舎の中を歩きながら、子どもたちが描いた自由なペイント作品を鑑賞することができました。

校舎の廊下や壁、柱のあちこちには、子どもたち一人ひとりの気持ちや思い出が色鮮やかに描かれています。

日々の学校生活で大切にしてきた場所をモチーフにした風景や、「ありがとう」「二小大好き!」といった気持ちのこもったメッセージ、友だちとの心に残る場面などが、明るくのびのびとした表現で広がり、どこを見ても子どもたちの思いが息づいていました。

さらに、二小のキャラクター「にこりん」もさまざまな場面に登場し、校舎全体がやさしくあたたかい空気に包まれているようでした。

 

約60年にわたり、子どもたちの成長を見守ってきた現校舎。
この日、校舎のあちこちに描かれた色とりどりの「ありがとう」は、その歩みへの最高の贈り物となりました。

次の学び舎へ移っても、二小の子どもたちの「ありがとう」の気持ち、そしてこの日の風景は、きっと心に残り続けることでしょう。