立川フットサル頂上決戦~立川のフットサルチーム・立川アスレティックFCを有名にしたい![後編]
そしていよいよ迎えた「立川フットサル頂上決戦」の当日。
イベント開始の30分前、16:30にはTHSメンバーもスタンバイ完了。
事前のPRが功を奏して、取材陣も多数駆けつけました。
こちらは、FMたちかわ「ママ夢ラジオ」の取材を受けるメンバーたち。
みんな堂々とインタビューに答えていました。
こちらは東京新聞の取材を受けるキャプテンの青柳君。
翌日、記事として新聞に掲載されました!
この日のプログラムはこちら。
これらはTHSと立川アスレのメンバーが一緒になって考えたもの。
メインイベントのゲームのほかに、来場者みんなでフットサルを楽しめる体験会がたくさん企画されています。
お客様もぞくぞくと集まってきました。
小さなこどもたちもいっぱい。
この日は相当な冷え込みでしたが、みんな寒さをものともせず、元気に走り回っています。
17:00、いよいよイベントスタートです。
開会式には、われらがウドラと立川アスレのマスコット・アスレ君も登場。
キックターゲットやプロに挑戦できるPK合戦など、集まったこどもたちのボルテージも上がります。
PK合戦では、プロのキーパーにゴールを阻まれて、悔しくて泣きだす少年も!
そして、本日のメインイベント、立川八小最強JAPAN(THS)vs立川アスレティックFCの真剣勝負!
プロを相手に必死でくらいつくTHS。
でもやっぱり、なかなかゴールは揺らせません。
立川アスレは、華麗なプレーで会場を沸かせてくれました。
・・・結果は、立川アスレの勝利。
そしてその後は、この日会場に集まったこどもたちが試合に参加。
こどもたちも、立川アスレのメンバーも、とっても楽しそうにプレーしていますよね。
地域密着のフットサルチーム・立川アスレは、今回のイベントでますますファンを増やしたようです。
立川のこどもたちにとってもかけがえのない経験になりました。
そして、後日。
THSのメンバーが、ウドラ夢たち基金の代表が副社長を務める「壽屋」に、こんな素敵な感謝の色紙を届けに来てくれました。
◎試合後のTHSメンバーの感想
- プロは上手で強かった。テクニックもあり、周りが見えていてすごい。
- 点を決められてよかった。もっと決めたい思いもあったが、自分たちのプレーができた。
- ボラ選手がうまかった。試合中、吹き飛ばされることもあり、フィジカルの強さを感じた。
- 楽しかった。もっとうまくなりたい。
◎サポートしたおとなの感想
- 立川アスレより
6月から活動してきて、大変だったこともあったが成功できてよかった。 - 八小の校長先生より
自分たちで企画したことが、大きなイベントとして実現したことに大きな自信になったと思う。「立川市民科」が掲げる郷土への愛着も育まれる活動となり、その点でもよかった。
「立川フットサル頂上決戦」は、THSメンバーの奮闘はもちろんのこと、こどもたちの熱い思いをしっかり受け止めて対応してくれた立川アスレのメンバーの皆さん、八小の校長先生、担任の先生、お友達、そしてすべての面で支えてくれた保護者の皆さんの力が結集した、本当に良いイベントとなりました。
来年度も、「ウドラ夢たち基金」はこどもたちの気持ちに寄り添い、夢をカタチにするお手伝いをしていきます。
ご期待ください。